THE TOKYO TOILET

神宮前公衆トイレ

神宮前1-3-14

Photo by Satoshi Nagare

Facilities

  • Facilities

    障害のある人が
    使える設備

  • Facilities

    女性

  • Facilities

    男性

  • Facilities

    高齢者優先設備

  • Facilities

    妊産婦優先設備

  • Facilities

    ベビーケアルーム

  • Facilities

    乳幼児連れ
    優先設備

  • Facilities

    こどもお手洗

  • Facilities

    オストメイト用
    設備

  • Facilities

    介助用ベッド

  • Facilities

    ベビーチェア

  • Facilities

    着替え台

Creater

NIGO®

ファッションデザイナー/クリエイティブディレクター

THE HOUSE
コンセプトは温故知新。
まずはなによりトイレとしての入りやすさと使いやすさを第一に考え、
高いビルが建ち並び、日々変わりゆく東京とは対照的に、
原宿の片隅にひっそりと建つ、古き良き一軒家をイメージしました。
世代によって、トイレを使われる方が懐かしくも感じ、
新しくも感じていただけるようなデザインです。

神宮前1丁目の交差点は、東京で最も好きな交差点です。かつては毎日のように通ったショップやカレー屋が近くにあったこともあり、ゆかりが深いこの場所の公共トイレのデザインに携われたことを、本当に嬉しく思っています。
 デザインの由来は、1946年に現在の代々木公園一帯に設けられたワシントンハイツの「ディペンデント・ハウス」です。ワシントンハイツは、原宿が現在のカルチャータウンに発展していくきっかけになった場所でもあり、また、「ディペンデント・ハウス」は、戦後のライフスタイルの変化にも大きな影響を与えました。
 その家も今では、ほとんど残っていません。僕は、原宿に育てられて、今があります。今回のトイレのコンセプトを「温故知新」とし、「ディペンデント・ハウス」のいわば“写し”に挑戦したのには、消えゆくデザインを大好きな街、原宿に残せたら、という思いもありました。
 家型の親しみやすい建物であることが、公共トイレとして入りやすいものになるよう、内開きのドアが常に開いているように見せたり、素朴なガーデンフェンスのような柵にしたりと、細部の「ちょっとしたこと」にも気を配りました。
 手洗いのスペースを広くとり、非接触で使える水栓や金物を選ぶなど、衛生面についても慎重に考えてデザインを進めました。公共トイレは助け合いの場所でもあると思っています。美しく、綺麗に、いつまでも。そんな気持ちで使ってもらえれば幸いです。

NIGO®

90年代に自身が立ち上げたファッションブランドが世界中を席巻し、ストリートカルチャーのパイオニアとして有名に。ライフスタイル全般のクリエイションは世界中で高い評価を得る。
2011年からはHUMAN MADEのデザインをメインに、LOUIS VUITTONやadidasからも自身のコレクションを発表。
ほかにもCyberAgentやJINSのサングラス部門のクリエイティブ・ディレクターを務める一方、飲食店舗 CURRY UP®や日本酒ブランド SAKE STORM COWBOYのプロデュースなども手掛ける。
米国のユニバーサルミュージックと契約し、音楽の分野でも精力的に活動中。

IMAGES

MAINTENANCE

MAINTENANCE

公共トイレは長く使い続けていただくものです。THE TOKYO TOILETではそれぞれに印象的なトイレを設置しますが、デザイン性に優れているだけではなく、気持ちよく利用していただけるよう、清掃をはじめとしたメンテナンスも重要と考えます。

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TOILET LIST

痛みも、希望も、未来も、共に。